Candygrace

Life is beautiful whatever comes.

自分を安心させること

先行きの不安 誰もが少なからず持っている先行きの不安、「〇〇になったら、どうしよう」という将来起こるかもしれない不幸な現象を想像して、何も起きていない今、不安に駆られてしまう、安心していられなくなってしまう境地に陥ります。つまり、幸せだとは…

3秒たったら過去の事:3秒ルール

いかに気持ちを即座に切り替えるか! グサッとくることを言われて、自信喪失。当初から自信がない、自己肯定感が薄い地盤なところから益々進んで地盤沈下状態。自分でやっていけるのだろうかという不安や自分にはできっこないの逃げの姿勢で不甲斐ない自分を…

腐らない、追い込まない、無理はしない自分軸の構築....

圧倒されてばかり~ 米国Restonに来て2か月が経ちました。資源国の豊かさとオープンなカルチャーを謳歌する一方で、日本でさえ15年超ペーパードライバーだったところから、いきなり運転(しかも左ハンドル)することとなったり、医療システムの日本との相違…

クヨクヨから抜け出す!:自分が選んだ答えを正解にする生き方

Better the devil you know.... 「上手くいくかどうかわからないけれど、挑戦する勇気」は私の中にまだ残っているだろうか....将来の不安から、あるいは単なる怠惰から安定志向で動けなくなる、動きたいけど怖い、面倒くさいという気持ちが勝ってしまう。Bet…

”もしあの時違う選択をしていたら...”:決断に責任を持つ生き方

”The Midnight Library” 久しぶりにファンタジー小説を読みました。実は、ファンタジーだとは知らず、何の先入観もなく読み始めて、アレ、これってもしかしてファンタジー?と思ったところで一瞬ちょっと退きましたけど、読み進めていくうちに自己投影しつつ…

心に浮かばないものはかなわない=思うことは叶う!

<思わないと叶わない>という公式 思ったことが全て叶うわけではないですが、思わないと叶わないというのが、所謂「引き寄せの法則」の基本姿勢。宝くじも買わないと当たらないわけで、例えとしては適切ではないですが、なんとなく似ている構図でもあります…

これから(老後)へのヴィジョン:生き方トランスフォーメーション

デジタル・トランスフォーメーションの加速 ここ最近デジタル・フォーメーション関連の分野の翻訳が続きました。なるほど、ハイブリッド環境(オフィスでの就労とリモートワーク)がポストコロナでは益々進むようです。様々な革新的テクノロジーが飛躍的に進…

劣等感と先行き不透明感との付き合い方

心地よく居ることの定義 自分の不甲斐なさをとことん感じて情けなくなることがあります。自分でいることが心地よくない、情けない、恥ずかしいという感覚に潰されて動けなくなります。私の場合、人と比べて無駄に落ち込むこともあって、そんなこと必要ないの…

ママ、振られちゃったよ.... 時間が癒してくれる、これが一番>

置手紙でいなくなったボーイフレンド ママ、振られちゃったよ...置手紙があって「今までありがとう。」って。そうラインのメッセージが先週日曜夕刻に上娘から入ってきました。このままお付き合いするかどうか迷うと聞いていた経緯を知っていましたので、決…

自分史上最高の自分になる - 詰んだ状況からのリセット

落ち込む。。。”詰んだ...." 自分のパフォーマンスの稚拙さに落ち込みました。最近は3か月限定で通っているヨガの夜一番遅い時間のクラスに行くのがほぼ楽しみな日課となっていましたが、この日は、落ち込んだあまり、キャンセルしました。リセットするのは…

The world is your oyster. 〜なりたい自分になる!あなたの可能性は無限大〜

イメージ通りの人間になる。 「あなたはあなたのイメージ通りの人間になる。」の意の言葉は何かしら聞いたことがあると思います。ジェームス・アレンの不朽の名著”As a Man Thinketh"は余りにも有名。思い通りの人間になるという力強いメッセージ。ところが…

立ち上がれない時は気分転換

物事を真剣に受け止めすぎない ここのところ自己肯定感がかなり下降して、自分を心地よいと思えない日々が続いています。こうありたい状況から今の自分がかなり隔たっている、現状起きていることが全く予想していなかった方向に進んでいることから来ているの…

劣等感との共存:闘うからもっと落ち込むのかも....

どうしようもない、行き場のない気持ち 子育てのためにきっぱりキャリアを諦めて、しっかり子育てに専念され、娘さんはハーバード大学をへてNYCの著名な法律事務所で弁護士に。お母さまご自身はというと、離婚されたもののご自身の努力で外資系企業のエグゼ…

日常は小さな痛みであふれている

一見幸せそうな人の内側 外から見れば何の問題なく、憂いや懸念とも無縁で平和で幸せで溢れている、あるいは成功している人でも、その内側にはそれぞれが抱えている問題があるもの。大なり小なり、多かれ少なかれ。母がそう言っていたのを、私は高校生の時に…

動物を食べるのが嫌になった!

プラントべースの食事で十分 厳格なベジタリアンである菜食主義のヴィーガンであることを宣言しているセレブもいますし、ヴィーガンという言葉そのものも、昨今広く知れ渡ってきました。卵もはちみつもNGとするヴィーガンのスタイルに当初はあまり興味はあり…

年を取ることが怖くなくなる時

悠々自適なおばさま かつて娘たちがまだ中学生と高校生で、部活着(新体操部とダンス部)の選択に毎日追われ、お弁当も時に二食二人分だったりして朝から猛烈にフル活動の子育て真っただ中だった頃、隣に住んでいるおば様の域に達してはやく楽になりたいと漠…

生きているだけで丸儲け!

毎朝目覚めたとき 今朝は昨夜のチーズケーキの食べ過ぎのせいで胃がもたれて固形物をみるのも嫌という感じのかったるい朝でした。昨夜上靭帯を痛めて体重をかけられない、つまり歩けない(松葉づえでやっと)上の娘のところを尋ねました。高校二年生の新体操…

明確なイメージを描く:どうしてもこうありたい、こうなる!

怠けると心が虚しい、一生懸命に取り組むと自分の非力・無力を感じる これってトホホ状態。言えてる。正にそう。何度こういう境地に陥ったことか。一貫してコツコツ続けるには、未来への信頼と忍耐が試されます。今やっていることが、将来のある時点で必ず実…

先の希望が見えなくなった時

「大丈夫よ。何とかなるから....」 何の根拠もなくそう言われて、幾分心が軽くなったことがあります。何の根拠もないのは説得力に欠けますが、ふと一瞬でも心が軽くなったことは確かでした。そうよね、何んとなかるよね、この状態が長く続くことはない、明け…

上手に今を過ごしたい:スイスに負けない奥多摩!

自宅から2時間でスイスに匹敵する自然と邂逅! 梅雨入り前に緑濃い季節を堪能すべく奥多摩へ行ってきました。JR青梅線の最終駅である奥多摩で下車、奥多摩から鳩ノ巣駅まで歩きました。これまで御嵩駅から遊歩道を歩いたことはありましたが、このルートは初…

子育てに答えはない...終わりも...ない...?

心配でたまらないよの.... 先日母から電話があり、娘たち(私の母ですから母にとっての孫たち)、特に上の娘のことが心配で、気がかりでたまらない様子でした。携帯に数度電話したけど出なかったことから、私に電話してきたわけです。2週間ほど前にボーイフ…

先の心配に囚われないように...

過去に囚われるか未来に囚われるか このどちらかで今という時間が台無しになってしまいます。過去の心配を悔やんだり、あの時別な選択と別な道があったはずというような思いに無駄にふさぎこんでしまうこともあったりで、一番嫌いなことなのに、困ったもので…

脳との上手な付き合い方

Chance favors the prepared mind. 脳はイメージしたことを本当だと受け取る性質があるそうです。病は気からというのも脳のそうした特性から引き起こされるのでしょう。できると思えばできる。安易にも聞こえるようですが、出来ると思って取り組むのと、出来…

思いは必ず伝わる!

ママの好きな歌やってるよ! 昨夜下の娘から1分の映像が送られてきました。イマジンをピアノで弾いて歌っているライブミュージシャンの映像でした。明日は月曜日かアと思いつつぼんやり本を読んでいた時でしたので、とても嬉しく思いました。上の娘と仲違いし…

逃げ出してもいい!

なんとなく.... なんとなく嫌、なんとなく良くない気がする、といった「なんとなく」を誰もが経験したことがあると思います。”なんとなく苦しい”兆候を無視続けていると体も心もいつかは”なんとなく”から”確実”に”はっきり”苦しくなります。なんだかわからな…

進化した働き方:中高年転職3倍!

好きな時に、好きな場所で、好きな仕事をする 「心が強い人の人生は思い通り」という主題メッセージを脳科学的、かつ、メンタル的に詳細に攻めている本を以前読んだことがあります。最近はキンドルで購入することにしていますが、この本はたまたま本屋さんに…

Pain is there to tell us something. 痛みは何かを知らせるため....

ママ...お腹痛い。 夜11時過ぎに下の娘から電話がありました。「お腹の痛さがフツーではないの。息ができないくらい痛くなって、どこがいたのかもわからない....」息できないって、今電話で比較的キチンとこう話しできている、どこが痛いかって、少なくとも…

考えすぎるのをやめる:言い訳はしない、人にも自分にも。

「お休みありがとうございました。」 休暇から帰ってきたスタッフが久しぶりにブリーフィングに参加した際にまず初めに発する言葉です。「休暇中はご迷惑をおかけしました、申し訳ございません。ご理解、ご協力ありがとうございます。おかげ様で休暇を取るこ…

感情に支配されるところから感情を支配する側に

感情を受け止める余裕 感情に流されて、感情のままに行動してしまうことって誰しもあります。一番身近なところで怒りの感情がほど走ることでキレてしまうことでしょうか。どうしようもなく抑えきれなくなって怒りが爆発するわけです。最近、私にもありました…

見切りをつけない姿勢と見極める力

どうせ私なんて。。。 諦める時と諦めきれない時と諦めざるを得ない時とがあります。諦める結果は同じですが、その姿勢は全くそれぞれ違いますから、心の負担は違うものです。何度も心に浮かぶ思いがあって、「どうせ私は....」で処理してきたことが幾つかあ…