立ち上がれない時は気分転換
物事を真剣に受け止めすぎない
ここのところ自己肯定感がかなり下降して、自分を心地よいと思えない日々が続いています。こうありたい状況から今の自分がかなり隔たっている、現状起きていることが全く予想していなかった方向に進んでいることから来ているのはわかっています。どうにか受け止めていますが、消化しきれていない感じです。
今朝、過去のノートに「物事を真剣に受け止めすぎない鈍感さも時には必要」と書いてあるのを見つけました。何かの本からの抜粋で書き留めたのだと思います。さてどの本だったかしら。「自然に抗うことなくすべてを委ねる」「立ち直れない時は少しの気分転換を」と続いていました。
真剣に考えこんで、突き詰めて掘り下げていくと一層落ち込みそうで怖いです。そもそもそうしたエネルギーも今はありませんけど。この一言に幾分心が軽くなりました。
鬱と未読メッセージ
上の娘が鬱で薬を服用しています。副作用で疲労感やめまいに悩まされているようです。本当は飛んで行ってあれこれ世話したいのですけどね、いろいろあってLINEのメッセージも未読のままです。助けが必要な時にはいつでも出動できると伝わってると願いつつ、ママ!と連絡をくれるのを今は静かに待ちます。
立ち上がれない時は少しの気分転換を….
娘が住んでいる比較的近くにおいしいベーグル屋さんがあって、ベーグルを買いに行ったよ、美味しかったから試してみてねとメッセージを送ってみました。既読になることはなくてもいいや。
彼女も今苦しいのでしょう、私以上に、闇に居座っているような状態なのかしら…
NYスタイルのプンパニッケルのベーグルをこんがりトーストしてたっぷりのバターで、いつか娘と一緒に食べたいと思いました。
苦しみは必ず終わると信じて、心が晴れるのを待ちます。