自分を安心させること
先行きの不安
誰もが少なからず持っている先行きの不安、「〇〇になったら、どうしよう」という将来起こるかもしれない不幸な現象を想像して、何も起きていない今、不安に駆られてしまう、安心していられなくなってしまう境地に陥ります。つまり、幸せだとは感じることができません。いつも、先行き不透明感に襲われて、不安がこころから一揆しない、心のどこかにいつもはびこっています。どっしり安心していられる境地に憧れます。
では、どうしたら、その「安心感」は手に入るのでしょうか。
不安から抜け出すべく、生産的な時間を過ごすべく、手元にある書籍を数冊読んで、考えました。
目の前に置かれたことを受け止め、向き合っていけば、いい感じに進む。
幸せになる!という決断。
決心したら、クヨクヨ考えず、自分の出した答えを正解にする。
取り合えず、今まで見つけたものを列挙しましたけど、本と向き合って、言葉に出会う中で、不安の対処の仕方を学ばされます。自分を安心させるには、外側に求めるのではなく、内側から。本は本当にいい働きをしてくれます。
自分を安心させること、そして、接する人に安心を与えることができる一日を送りたいと思います。