望みがないと思える時、萎えて立ち上がれない時
肌の調子が悪い
両ほほに白いぷつぷつした白ニキビが発生、ゴワゴワ感もあり、気持ちよくないうえ、お肌が調子悪いと気分もよくない、沈みがち。気持ち悪いプツプツをスクラブ洗顔したので余計に肌がごわついてしまいました。
本当は優しく洗顔すべきなんですよね….
これは心の調子が悪い時にも当てはまることだと言えます。
心がごわついているときは自分を労わることが、自分に厳しくあるよりもいいよう。
洗顔をいい加減にして十分にファンデを落とさないことも、洗顔を念入りにしすぎて潤い成分をも洗い流してしまうことも肌荒れの原因になります。 肌のターンオーバーのリズムを崩すことが起因となる肌荒れですが、心にもターンオーバーがあるように思います。常に安定しているわけではない、私の場合。
肌に再生能力があるように、心にも再生能力があるでしょうか。
過度なケアをするよりもシンプルに自然にしていることで正常なターンオーバーが戻ってくるようにごわついている心も、抗わずにじっとしていることで平安な気持ちが戻ってくると信じたい。
過去の選択で今が成り立っている
過去の決断の上に今を生きています。今は過去の選択で成り立っているわけですから、自分の選んだ決断に責任をもって生きるべきでしょう。正直、こんなはずではなかったという思いに囚われることもありますが、いち早くそのドツボから抜け出すほうが得策です。
そういう時は、自分を労わるほうがよいよう。
この先望みなんてないという気持ちに襲われる時があります。自分に起きたことに萎えて、エネルギーを失ってしまう感じ。嫌でたまらないけど、どんより感が払しょくできない感じ。
心の底に織のように沈んでいた沈殿物が何かの拍子にかき乱されて、心中を舞っている感じ。
心が淀んでいるみたいな感じ。
抗わずにじっとしていれば、舞っているものがまた沈殿するかもしれません。
淀んでいたところから澄んだ状態に戻るでしょうか。織となって底に沈んでしずかになれ。
<望みない絶望感>と<萎えてやる気のないどん底間>
人生まだまだ捨てられないもの。