Candygrace

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肉食化の加速:何を食べるか/食べたかで心の持ちようも変わる!

日本人の肉食化がとまらないらしい

いきなりステーキのお店にも焼き肉屋にも女子の姿が多く見受けられます。今日本では肉食ブームだということで、需給ギャップが拡大傾向にあるとのこと。つまり、食べる・食べたいお肉の量が作って提供する量を上回っているわけです。お肉の国内供給量は需給の半分しかなく、輸入に頼っている状況です。しかも、この傾向は日本に限らずアジア圏でも全般的にこの肉食化傾向があるそうで、需給ギャップからの価格上昇を抑えるべく、お肉を供給する地盤、つまり、畜産業を活性化させる方向に政策の軸足をシフトしていく必要があるそうです。

ほう、人間戻るところは第一次産業かも、と感じている私としては、日本で畜産業が成長していく、そちらに若者たちの興味や関心が向いて行って雇用が活性するのもいいかも、とも感じました。今やITやIoTやAIの技術が進んでいるのですもの、畜産業にもこうしたSate of the artの技術を導入してできることはたくさんあるでしょう。

朝から牛丼弁当!

プリクラを開発した方は女性で、今は介護職についていらっしゃるそう。朝早い彼女の朝ご飯のお弁当がテレビで紹介されていたのを今朝観ました。牛丼弁当でした!「朝からやるぞ!という~という気持ちになります。」自分にカツを入れる、元気注入というところでしょうか。

プリクラを最初の開発した方が女性で現職が介護関連だということにも驚きました。「どちらも、人の笑顔が見れるので共通している部分もあります。」というコメントも印象に残りました。朝早いシフトで働いた後の朝ごはんのお弁当が「ささっと食べれるし元気が出ます。」という牛丼だったことも、おお!という感じでした。

何を自分に注入するかで、体ももちろんですが心のありよう、気持ちも変わってくる、下支えられるのは確かです。

依然、運動してデトックスした体にはいいものを入れたくなるというテーマで書きました:
candygrace.hatenablog.com

何を食べるか/食べたかでマインドセットに影響がでるのも確かです。昨日私はクルミのバウンドケーキをいただいたのですが、1cmほどに切って2切れ食べたのでは満足せず、もう3-4切れほど食べました。美味しくて、とまらず、切っては食べを繰り返し、総食カット数5切れを超えたと思います。バターリッチなバウンドケーキでお腹いっぱいになりましたけど、なんだか毛穴が詰まって明日朝にはニキビができてるかもというちょっとguiltyな感覚(後悔も少し...,、どん欲な自分も制せなかったこと)になりました。バウンドケーキがそしてその量が私の昨夜のマインドセットに影響したわけです。あまりいい例ではないですね、ごめんなさい。

何を食べるかで自分の心が多少なりとも支配されるという観点から、食べるもの今以上に気を配ろうと思います。

体にいいことイコール心にもいいことだと信じて、食事に配慮する、楽しむ、上手に自分を管理するよう丁寧に心がけようと思います。

今日はもう桜がほぼ満開でした。花粉症でいくらかげっそりしているので、今日はお肉で元気づけようかなと思います。それから、桜が綺麗ですもの、春休みで一時帰宅している下娘と自分のために桜餅を買って帰ろうと朝から考えています。
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