Sugar Daddy: シュガーダディー
You should find a sugar daddy.
職場の同僚から”You shoud find a sugar daddy."と言われました。”What do you mean by a suggar daddy? I think I understand what you mean...but..." シュガーダディーって何？わかる感じだけど、ん？って聞き返したら、"You better meet someone who pamper you."甘やしてくれる人と出会うべきだよ、と言ってくれました。私の事情をある程度知ってくれている同僚（アメリカ人）からの暖かい言葉でもありました。
Sugar Daddy シュガーダディーって文字通り甘いパパ、甘えさせてくれる人ってわけです。言わんとしていることは想像できましたけど、私のworking vocabulary使える単語ではありませんでした。おお、そうか、これから使おうと思います。
心折れそうになる夕暮れ時
正直なところ、今現時点では誰かとお付き合いしたいというような気持ちになることが薄く、自分に自信がないのが否めません。ただ、昔からですが、心弱くなる時間帯があって、その時間にきゅんと心細さも手伝ってふと淋しくなることがあります。夕暮れ時、家々の明かりがともり出して行く頃でまだあたりが薄暗い時間帯です。真っ暗になってしまう夜ではなく、この夕方の時間が弱いんです。何故でしょうね。大学のとき一人暮らしを始めて一人帰途についている時、家々に明かりがともっているのを見て、いいなあ、あの明かりの元には家族がいておかえりなさいって言ってもらえるのだろうなあ、と真っ暗な自分の部屋に帰ってきたときオロオロ泣いてしまったのを覚えています。きっとそれからかな、夕暮れ時が弱くなったのって。それでもそれどころではなく忙しくなって、そんなこと考える余裕も夕暮れを意識するのもないほど人生を駆け抜けてきました。子供たちが小さい頃は夕方になると気が焦って、早く仕事を片付けて帰りにはあそこによって買い物して今夜はアレを作ろう、明日のお弁当の献立と明日提出はなんだっけ....と右脳と左脳フル回転でした。今再びシングルになって思いもかけず一人暮らしとなったところで、また、暗い部屋に一人で帰ることになったためなのでしょうか、夕暮れに心折れそうになる瞬間が戻ってきてしまいました。
孤高にほがらかに たおやかにクールに
夕焼けが綺麗だったりするとなんだか淋しさが増したりします。綺麗だねとその美しさをシェアする人がいないことが身にしみるのだと思います。そう、シェアすることができる人がいないことが今は堪えますね、正直なところ。夕焼けの美しさやキンモクセイの素敵な香りを一人で充分味わって堪能して孤高にほがらかに日常を楽しめるように心を鍛えて洗練させて行こうと思っています。強がってるように聞えますか？いうなればお一人様をキチンと楽しんでかっこよく生きたいというところ。
シュガダディー and/or ベストマッチ
話がだいズレましたが、そう、私が最近知った言葉はSugar daddyというところからこう発展したのでした、同テーマに戻りましょう。A Suggar Daddy is a boyfriend who comes with financial benefits. Sugar benefactors can help to cover tuition, bills, and frequently enjoy bestowing fits upon their partners.シュガダディーというのは経済的な恩恵を与えてくれるボーイブレンドで、金銭面（学費や様々な請求書を払ってくれる！）で無償援助してくれたり頻繁にプレゼントで甘やかしてくれる存在だそう。まあ素敵。その見返りとしてその先もありそうですけど....。わたしを思いやって言ってくれた友人からでたことでもありますが、そうですね、見返り等を考慮しなくてただ単にSugarの恩恵を受けてお付き合いできるとしたらいいのですけど、そこにはこちら側がその価値があるとSugar Daddyに思わせる何かがないといけないでしょうね。要するに投資対象みたいな。
Sugar Daddyと対極ではないですが、Best Matchという言葉もあります。Best MatchでSugar Daddyなのが最高の理想の形でしょう。
娘たちにはそういう人に出会ってほしいと思います。これって母親としての本音。いままでいろいろ嫌な思いも辛い思いもさせてしまったでしょう、こんなママで申し訳ない、懸命に賢明に取り組んできたけどやっぱり足りないこといっぱい、傷つけもしてどうしようもないママ... どうか二人が二人にとってのそれぞれのBest Matchに出会って、できればそのBest MatchがSugar Daddyであればいいなと思います。母親としての本音。経済面でいろいろ苦労をかけている今は特に。
Sugar Daddyね、これからworking vocabularyとして使います。
